2016年5月26日木曜日

2016年5月26日木曜日の声予報


毎日、舌をチェックしていますか?
舌は健康のバロメーターです。まず、色をチェックしましょう。白っぽかったら貧血、ストレスがたまっている。黄色く苔のようなものが生えていたら、胃腸が弱っているのと、体力も落ちているそうです。舌の中にひび割れ(裂紋)が見つかったら、脂肪肝などを疑いましょう。そして舌の側面に凸凹とした跡が見つかったら、それは浮腫み。歯があたっているそうです。舌のトラブルと声のトラブルは深い関係にあります。それは粘膜が繋がっているからです。声が変だな?と思ったら、舌を調べてみましょう。

2016年5月20日金曜日

2016年5月20日金曜日の声予報


休日、身体は休められているはずなのになんだか声がいがらっぽい、ということはありませんか?これは普段使っている声帯の筋肉の力が休日で誰にも会わない、声を出さないということによって、弱まってしまうために起こる現象です。
これがひどくなると声帯萎縮という声帯が痩せて縮んでしまう病気になってしまいます。
これは加齢とも関係しています。そこで、声帯年齢のチェック。
出しやすい高さで「あ~~~~」と声を長く出してみてください。
男性は15秒以上、女性は12秒以上続くはずです。もし、それ未満までしか声が続かなかったら、声帯萎縮を疑いましょう。

2016年5月13日金曜日

2016年5月13日金曜日の声予報

東京五輪エンブレムの作者・野老さんの喋り方はなぜ好印象を与えたのか?」というテーマでインタヴューされましたので答えましたら、エキサイト・コネタというネットニュースになっておりました。どうぞご覧ください。
エキサイト・コネタ「東京五輪エンブレムの作者・野老さんの~」はこちらをクリック
また、被災地で
の避難所などで静寂を保つために声を出さないでいると、声帯の筋肉が痩せて「声帯萎縮」というシワを作ってしまうために、そこから異物が肺に侵入するという誤嚥性肺炎のリスクを高めてしまうということをお伝えしましたが、それがネットニュースになりました。こちらもどうぞご覧ください。エキサイト・コネタ「避難所生活でヒソヒソ声ばかりだと危ない「誤嚥性肺炎」
音痴のままだと、こうしたリスクもあるのですから早く直しましょうね